最も合理的なターゲット設定方法

 

小川です。

 

「ブログが続かない」

「書くネタがない」

「何をしゃべったらいいか分からない」

 

オンラインサロンをしていても、会員様にこのように言われることがあります。気持ちは分からなくもないですが、このような考えになるのは“致命的な欠落”があるためです。

 

致命的な欠落…

 

それは『ターゲットを明確にしていない』ということです。これは多くの人が思っている以上に重要なポイントで、情報発信をする際には必ずターゲットを明確にした方がいいです。

 

特に情報発信をする際には『ターゲットを明確にする場合』と『そうでない場合』では、反応に大きな差が出てきます。この辺りが対面で話をする場合と違う部分です。

 

情報発信で重要なのは、見てくださる方に『共感してもらうこと』。そして悩みや問題を解決することで『信頼関係を構築すること』です。

 

共感してもらうためには、相手の心情を汲み取った情報発信をする必要があります。悩みや問題を解決するためには、そもそも何に悩んでいるか、どんな問題を抱えているのかを知る必要があるわけですね。

 

対面で話す場合は、相手に合せて質問や提案の切り口を柔軟に変化させることができます。相手が目の前にいるわけですからね。悩みや問題を聞き、その人にあった問題解決や提案がしやすいわけです。

 

しかし情報発信の場合、目の前に相手がいるわけではありません。そのためターゲットを明確にしないと、相手が何を考えているかイメージができないわけです。

 

どんな生活を送っていて、どんなことに悩み、どんなことを求めているのか。これらが具体的にイメージできなければ、どのようなテーマで情報発信をすべきか分からないはずです。

 

イメージができていない状態では、発信する情報がどうしてもボヤけてしまい、相手の感情に届きにくいものになってしまいます。

 

では、具体的にどのようにターゲットを絞ればいいのか?

 

色々な考え方があるのですが、私がオススメしているのは『過去の自分に向けて情報発信をする』ということです。

 

色々試しましたが一番やりやすいですし、非常に反応も取りやすいですね。過去の自分のことですから、誰よりも気持ちを理解しています。

 

例えば、情報発信をするのであれば「昔の自分だったらどのような悩みを持っていたか?」「どのようなところで躓いたか?」「どのような情報を求めていたか?」ということがよく分かりますよね。

 

過去の自分が抱えていた悩み。

過去の自分が求めていた未来。

過去の自分が思っていた不満。

 

それらを思い返し、過去の自分の悩みが解決する情報発信をする。言ってしまうとこれだけです。私が情報発信をする際も、過去の自分をイメージしています。その方が圧倒的に書きやすいです。

 

過去の自分をターゲットにすると、過去の自分が調べそうな単語などもイメージが湧くので、検索を意識した記事も書きやすくなります。

 

多くの場合、理念やコンセプトが生まれるのは自分自身が「過去に経験したことがある」「過去に多大な影響を受けた」「過去に大きな危機意識を持った」のいずれかに該当しているはずなのです。

 

過去に体験したからこそ、そこに対して危機意識を持ち、解決するための事業をしたいと思う。こうして理念が固まっていく。そうでなければ、心の底から情熱は湧き出てこないと思います。

 

ですから、情報発信をする際には「悩みを抱えていた過去の自分」をターゲットにするのが合理的な考え方と言えるのです。

 

ターゲットのイメージが固まれば、あとはそのターゲットの不満や悩みを解消するコンテンツを作れば良いだけです。発信する内容も明確になります。

 

意外と見落としている人が多い『ターゲット設定』ですが、もしこれから情報発信を始めようと考えている方は参考にしてみてください。

 

小川より


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