BitCoin(ビットコイン)が分裂!?分裂騒動について初心者向けに分かりやすく解説しますね

 

オガワです。

 

最近、BitCoin(ビットコイン)の
動きが慌ただしいですね。

 

分裂騒動などによって
ユーザーもかなり混乱しています。

 

ビットコインの分裂騒動は、
内容が複雑なので近々詳しく
まとめさせて頂くつもりです。

 

今回は初心者向けに
できる限り分かりやすく
解説させて頂けたらと思います。

 

 

それにしても、暗号通貨や
フィンテック業界は本当に
動きが速いです。

 

 

そもそもなんでビットコインの
“分裂騒動”が起こっているのか?

 

簡単に説明すると、ビットコインの
スケーラビリティの問題です。

 

横文字が出ると
全然簡単じゃないですね(汗)

 

 

スケーラビリティとは
コンピュータの持つ拡張性のことで、

システムの変化にどれだけ柔軟に
対応できるかを指しています。

 

 

つまり今のビットコインの性能では
処理がパンクしてしまい、

ユーザーが便利に利用するのが
難しい状況に直面しているのです。

 

 

今、ビットコインは利用者が
急激に増えています。

 

 

その影響でビットコインの送金に
遅延が出たり、使用するにあたって
支障が出始めています。

 

 

ではなぜ、送金の遅延が
起こっているのか簡単に
解説していきます。

 

 

ビットコインは10分間に1度、
取引記録をまとめたブロックを
作ります。

 

そのブロックサイズは1MBで、
その中に約3,000件の取引記録が
格納されていきます。

 

 

ビットコインでは、ブロックの
取引記録の
検証作業をしなければ
正常に
取引が完了しません。

 

 

その取引記録の検証作業を
行っているのが“マイナー”と
呼ばれる人達です。

 

 

マイナーの人達が
検証作業をしてくれて

そこでようやくビットコインを
相手の手元に送り届けることが
できるわけですね。

 

 

ただ、できる限り簡単に
解説をしていきましたが、

それでもこの一連の流れって
相当面倒くさい感じですよね。

 

 

この面倒な仕組みによって
取引の処理に時間が掛かるわけです。

 

現在のビットコインの性能では
1秒間に最大7トランザクション
(7取引)が限界だと言われています。

 

 

世界中の人達がビットコインを
使い出すと、処理が追いつかなくなり、
送金の遅延が生じるようになります。

 

 

これは前々から言われていた
ビットコインの抱えている
問題点です。

 

 

問題が顕在化し、
いよいよ対応しないと
マズイ状況になりました。

 

 

しかし、この問題を解決するために
ユーザー側が出していた意見と

検証作業をしているマイナー側の
意見がずっと合わなかったわけです。

 

 

ユーザー側が提案していた対策は、

「1つのブロックに書きこめる
 取引件数を増やそうよ」

という案です。

 

 

ブロックに書きこめる
件数が増えると承認される
取引件数も増えることになります。

 

 

しかし、それに対してマイナー側が

「いや、今よりも大容量の
 ブロックに置き換えよう」

という案を出していました。

 

 

大容量のブロックになると
取引記録が増えても問題なく
処理することができるようになります。

 

 

ただ、この“置き換える”というのが
大きな問題になっていたわけです。

 

 

技術的な問題を話すと
迷宮入りするので簡単に解説すると、

マイナー側が提案している方法を
採用した場合、今までの取引記録が
消えてしまうリスクがあるのです。

 

 

新しいブロックに置き換わると
従来のブロックと互換性が無くなるので
最悪過去の取引記録が消えてしまいます。

 

 

ビットコインは管理者のいない
非中央集権型の仮想通貨ですから

誰かが独断と偏見で勝手に
仕様を変えることはできません。

 

 

そのような事情もあって今後
どのようにするかユーザーと
マイナーの間で議論が続いて
いたわけですね。

 

 

多くの人から
どのような結果になるか
動向が
見守られていました。

 

 

しかしその後、
また新しい動きがあり、

 

「今ビットコインを使っている人に
 悪影響があってはいけないから、

 もう新しいビットコインを
 作った方がいいんじゃね?」

 

という話が出てきて、結果
それに落ち着くことになりそうです。

 

 

新しいビットコインを作れば
既存のビットコインへの
悪影響は無くなりますし、

新しいビットコインは
当然今よりも性能がいいので
従来の問題は解決されます。

 

 

この着地は、最悪のシナリオを
回避された形になるので、
歓迎している人も多いと思います。

 

 

最悪なのは、新しいブロックに
置き換わったことで

過去の取引記録が
無かったことになることです。

 

 

せっかく送金したのに
無かったことになるなんて
本当に冗談じゃありませんよね。

 

一応、落ち着くところに
落ち着いたのかなという
印象を持っています。

 

 

これが8/1に行われる
ビットコイン分裂の
大まかな
解説になります。

 

専門的な話は排除して
かなり大まかに解説しました。

 

 

新しいビットコインは
「Bit Cash」と呼ばれるみたいです。

 

 

ひとまず、この分裂騒動が
落ち着くまでは、ビットコインの
送金などは控えた方が無難ですね。

 

 

今回の騒動も良い方向に
落ち着きそうではあります。

 

 

ただ…

 

今後ビットコインに
一つ懸念材料が出てきます。

 

 

最悪、従来のビットコインが
致命的なダメージを受けてしまう
リスクは孕んでいると考えています。

 

 

どういうことかと言うと、
今、取引記録の検証作業は
マイナーと言われる人達が行っている。

 

 

それは先ほど説明した通りです。

 

 

この取引記録の検証作業は、
マイナー同士が「よーいどん」で
スピードを競い合っています。

 

 

理由は、一番早く
検証作業を終えると、

ご褒美としてビットコインが
手に入るからです。

 

 

これを「マイニング(発掘)」と
言います。

 

 

ビットコインを手に入れるため、
各社、性能の高いコンピュータを
用意して競い合っているのです。

 

 

ここでも細かい説明を省きますが、
もし仮に今のマイナーが新しい
Bit Cashに
流れていったとします。

 

 

すると、従来のビットコインで
検証作業をするマイナーが減り、
マイナーへの負担が増加します。

 

こうなると、従来のビットコインは
今よりも取引の検証作業に時間がかかり、
遅延確率が高くなるわけですね。

 

結果、仮想通貨として
魅力が著しく無くなります。

 

 

検証作業の難易度は
2016ブロックごとに調整されるので、
ずっと遅延が続くわけではありません。

 

それでも、一定期間は
取引に多大な時間を要する
状況になる可能性はあるのです。

 

 

すると…

 

最悪、ユーザーはビットコインから
離れてしまうことも考えられますよね。

 

ビットコインを使う人が減ると、
ビットコインの価値が下がる
ということになります。

 

 

ビットコインの価値が下がると
検証作業をしているマイナーも

「大変な割に儲からないやん」

という状態になります。

 

 

すると、

「もうビットコインのマイニングを
 やってても儲からないし、
 
 違うコインのマイニングした方が
 全然儲かるんじゃね?」

ということになってきます。

 

 

すると、またマイナーが減り、
ビットコインの取引に
時間が掛かるようになります。

 

 

ユーザー側も

「そんなに取引時間の掛かる
 仮想通貨を持っていても
 しょうがないよね」

となるのは容易に予想できます。

 

 

すると、またビットコインを
使うユーザーが減り、
ビットコインの価値が下がります。

 

 

すると……

 

 

という形で負のスパイラルが
生まれていくわけですね。

 

 

結果、ビットコインは力を失い、
Bit Cashが力を持つ可能性は
十分に考えられます。

 

 

最悪、従来のビットコインではなく
新しいBit Cashがビットコインとして
受け入れられることも考えられます。

 

 

ただ、新しく誕生するBit Cashは
ビットコインのように非中央集権型の
仮想通貨とは言えません。

 

近年誕生しているアルトコインと
大差のないものだと思います。

 

 

つまり、中央で
権力の持っている人が

作り変えられる
仕組みになっています。

 

 

ご存じの通り、ビットコインは
非中央集権型の仮想通貨です。

 

つまり国や特定の組織が
介入して操作できないように
なっているわけですね。

 

 

ノードと呼ばれる端末が
接続しあってネットワークを
構成しており、ノードには
誰でもなることができます。

 

 

これがビットコインが民主的だと
言われる所以になっています。

 

 

僕は、ビットコインの
非中央集権型というところが
すごく好きだったのですが、

場合によってはそのビットコインが
致命的なダメージを受けてしまう。

 

 

それはすごく悲しいなと
思ったりします。

 

 

そもそも新しいビットコインを
作るという裏側には、色々な人の
思惑がありそうですよね。

 

 

調べていけばいくほど、
非中央集権型のビットコインが

権力構造に巻き込まれている
感じがしてきます。

 

 

このように見ていくと、
人間という生き物は、

いつの時代も「覇権」を
取るために必死になる
生き物なのだなと思います。

 

 

会社組織でも、ビジネスでも、
スポーツでも何でもそうだと
思います。

 

それが人類の進化に
良い方向に進むこともありますし、
逆に破滅をもたらすこともある。

 

 

なんかビットコインの分裂騒動は
色々と考えさせられる
出来事でした。

 

これからも動向を見守り、
学んでいきたいと思います。

 

 

参考になれば嬉しいです。

 

 

それでは、また!

 

 

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