価格を上げられない人が取り組むべきこと

 

オガワです。

 

 

ビジネスの成功失敗は、
取り組む前に8割方
決まっている。

 

 

これは最近強く思うことです。

 

 

 

「それは言い過ぎだろ」

と思うかもしれませんが、
相当な確信を持っています。

 

 

構造的にうまくいきにくい
ビジネスに取り組んでも
成果は出ない。

 

 

そう思います。

 

 

ピンとこないと思うので、
例を出します。

 

 

 

 

例えば僕のような個人で
ビジネスをしている人間が

一個100円で利益率50%の
商品を取り扱ったとします。

 

 

ダイソーやキャンドゥーにある
超低単価の商品を思い浮かべて
頂けるといいかと思います。

 

 

一個100円ですから、
月商100万円を目指すには

毎月1万個も商品を
売り続けなければいけません。

 

 

それでようやく手元に
50万円の利益が残るのです。

 

 

1万個も売って
利益が50万円です。

 

 

はっきり言って、それを
毎月続けるなんて無理です。

 

 

少なくても僕は
続けられないと思います。

 

 

僕のような個人が取り組む
ビジネスモデルとしては、

非常に稼ぎにくいことが
明確に理解できます。

 

 

 

 

このようにビジネスは
組み立てる段階で

勝負の大部分は
決まっていると言えます。

 

 

構造的に難易度が高い
ビジネスに取り組んでも
厳しいのです。

 

 

薄利多売のビジネスの場合、
大量に数を販売しなければ
成立しません。

 

 

それこそダイソーや
キャンドゥーのように

店舗に大量の
お客様を集客して
売らなければいけません。

 

 

フリーランスの立場では
ほぼ無理ゲーです。

 

 

このことを理解せずに
ビジネスモデルを組み立てると
エライ目に遭います。

 

 

忙しい割に全然儲からない。

 

 

このような事態に
陥ってしまうのです。

 

 

 

 

もしかしたらこのブログを
ご覧頂いている方の中にも

心当たりのある方がいるかも
しれません。

 

 

薄利多売のビジネスモデルは
大資本に任せた方が賢明だと
思うわけです。

 

 

逆に大資本がやらないような
ビジネス戦略で、高単価高粗利の
事業をした方が良いと思います。

 

 

 

そもそも個人事業や
10人以下の中小企業であれば
販売できる数にも限界があります。

 

 

仮にサポートが必要な
サービスであれば、

沢山販売してもサポートが
追いつかないですよね。

 

 

売った後のことも考えたら
必然的にどのようなビジネスに
取り組むべきか見えてきます。

 

 

当然、高単価高粗利の
商品、サービスを販売した方が
良いということになります。

 

 

 

だからと言って
ボッタクリはいけませんよ。

 

 

高いということは
それに応じた価値を
提供しなければいけません。

 

 

しかし適性価格であれば
高単価高粗利の商品を
取り扱った方が利益幅は
大きくなります。

 

 

特に個人で事業をするなら
高単価高粗利のサービスを
取り扱った方がいい。

 

 

今まで色々な活動をしてきて
そう実感しました。

 

 

 

 

それは多くの事業主が
頭では理解している
ことだと思います。

 

 

しかし多くの場合、
なかなか高単価なものを
販売することはできません。

 

 

それはメンタル的な部分が
大きく起因していると
感じました。

 

 

「自分なんかがこんな
 価格設定をしてもいいのか?」

 

 

そのメンタルブロックが
高単価で売ることを
邪魔してしまうのです。

 

 

 

 

仮に1,000万円の商品であっても
それで2,000万円のメリットが
あれば、何の問題もないはずです。

 

 

高いのが悪いのではなく
適切な価値を提供できないのが
ダメなのです。

 

 

そういった視点で考えると
スッキリした気持ちで

サービスメニューを
考えることができます。

 

 

安売りすることが
非常にバカらしくなります。

 

 

 

 

もちろん戦略として
実績を作るために、

最初は価格を下げて
お客様を集めるのは
有効な手だと思います。

 

 

しかしいつまでも
低価格で利益の低い
事業をしていては

メンタル的にも
疲弊してきます。

 

 

安ければ良いという
わけではないのです。

 

 

 

 

もちろん世の中には
安さを基準に判断する
マーケットも存在します。

 

 

しかしそのマーケットで
ビジネスをしようとしても
大手企業には到底敵いません

 

 

あなたの商品、サービスを
求めている人達を明確にして

適切な価格設定をすることが
極めて重要です。

 

 

価格設定を誤ると
ビジネスが立ち行かなくなります。

 

 

大げさな表現ではなく
本当にそう思います。

 

 

 

 

仮に整体師として
活動している方であれば、

一回のサービスが3,000円なのか
6,000円なのかで手元に残る
利益は雲泥の差がでます。

 

 

お客様が満足してくれる
という前提ですが、

安いサービスよりも
高いサービスの方が
良いですよね。

 

 

しかしここで一つ
壁が出てきます。

 

 

「値段を上げてもいいのか?」

 

というメンタル的な障壁です。

 

 

これは多くの人が
ぶち当たる壁だと思います。

 

 

 

 

そういう場合は、
同業他社の高いサービスを

実際に受けてみるのが
非常に効果的です。

 

 

価格を上げられないのは、
その価格帯で受けられる
サービスのイメージが
つかないからです。

 

 

 

ですから

「こんなに高くしていいのか?」

という不安が出てくるのです。

 

 

 

しかし実際に高単価の
サービスを受けてみると、

「あっ、こんな感じなのね」

とイメージがつきます。

 

 

それを繰り返していくと
徐々にメンタルブロックは
外れていくはずです。

 

 

 

 

これは飲食店なんかでも
同じことが言えると思います。

 

 

3,000円のコース料理ばかりを
食べている人は、3万円の
コース料理はイメージが
できないんですよね。

 

 

しかし3万円のコース料理を
食べ慣れている人からすると
その基準がイメージできます。

 

 

これは大きな違いだと思います。

 

 

価格が上げられないなら、
まずは自分がお客様になって
サービスを試してみる。

 

 

これは非常に効果的な
方法だと思いますので
ぜひお試しあれ。

 

 

それでは、また!

 


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