【前編】独立・起業する際の注意点

 

「独立・起業」

 

 

多くの方が

「いつかは自分も独立する」

と夢を抱き、果敢にチャレンジをする。

 

 

しかし、多くの方が見落とす
不都合な真実がある。

 

 

それは、成果が出るまでには、
ある程度の助走期間が必要だと
いうことだ。

 

 

何事もそうだが、
すぐに成果が出るほど
事業は甘くない。

 

 

 

創業時の助走期間を
乗り越えた人だけが、

その先にある成果を
掴み取ることができる。

 

 

 

しかし、世の中には
様々なタイプの成功者がいる。

 

 

「勢いで起業したらうまくいった」

 

 

このような成功事例を聞くと、

「案外簡単にうまくいくのかもしれない」

と淡い期待を抱く。

 

 

ビジネスセンスがある人は別だが、
普通はそんなにトントン拍子に
うまくはいかない。

 

 

山あり谷ありなのである。

 

 

 

今回、デジタルプランニング株式会社
代表の石田宏実さんにスキメシ
起業家インタビューをさせて頂いた。

 

 

石田さんのインタビューには、
これから起業する方に必要な
エッセンスが散りばめられている。

 

 

ぜひ、インタビュー内容を
熟読して頂きたい。

 

 

それではいつも通り、
オガワの脳内変換された
インタビュー記事を
お楽しみください。

 

 

■SNSで「あの人見たことある」と思ったら…

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc それでは石田さん、よろしくお願いします。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc よろしくお願いします。久しぶりですね。

 

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img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうですね。笑

僕は、石田さんのセミナーには、ちょいちょい参加させて頂いているんですけど。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 石田さんと最初にお会いしたのが、確かランチ会…

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ランチ会で会って「合気道やっている」っていうところで。

僕もやっていたので、そのイメージが残ってて。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc あとは、ゲーム企画みたいなのを一緒にやったりとか。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc あー!人狼ゲームの企画ですね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうです。遊びが多いですね。笑

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうですね。笑

石田さんは、僕もFacebookの友人経由で何となくお顔は知っていたんですよね。活動も何となく知っていまして。

で、ランチ会にいらっしゃった時も「どこかで見たことあるなぁ」っていうところがありました。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうでしたか。実は、作戦なんですよね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なるほど。笑

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そういう風にやるんですよ。Facebook攻略法で。

また後でちょっと話しますけど。笑

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ありがとうございます。笑

でしたら、僕はまんまと攻略されたわけですね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 笑

 

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img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc では、石田さんが現在、どんなお仕事をされているかを聴かせて頂きたいのですが。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 今は、札幌に住んでいるんですけれども。

ちょっと前までは、札幌に住みながら道外相手の仕事が多かったんですよね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 今は、売上自体はほとんど道外なんですけど、1年半前くらいから地元でちょこちょこと、コンサルティングとかセミナーをやっていますね。地元向けの。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc では、順番に聴いていきますね。

今、既存の道外向けのお客様がいらっしゃるのと、これから新しく地元北海道向けに作っていくビジネスモデルがあるということですか?

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc えっとですね。やっぱり札幌でビジネスを成立させるのは、結構大変で。皆さん言っていますけど。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 比較の問題で言うと、道外に比べて、やっぱり大変な気がするんですよね。

地元だから、直に人に会えるじゃないですか。それにしても、感覚的に大変だなというのがあるんで、今手探り状態ですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ふむふむ。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 今、メインは道外のお客様で、札幌にいて、子育てをしながら活動しています。

そもそも僕は子育てがしたくて会社を辞めたので。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 自宅にいながら、道外にクライアントを持つというのがメインでやっています。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なるほど。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 地元向けのビジネスは、今手探り状態なんですけど、そうは言っても方向性は少し見えてきましたね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 道外向けの方には、要はネット上で道外にお客様を作ってらっしゃって。

現状ではそれがメインになっていると。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そういうことですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なるほどなるほど。

でしたら、もう少し具体的に伺いたいんですけど、道外のお客様にどういう物を売ってらっしゃるんですか?

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 基本的に僕は、元々プログラマーだったんで、自分でソフトを作って売るというのがまず一つ。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc あと、動画販売。コンテンツ、ノウハウを売るということ。

それがネットだけで完結している状態なんですよね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc へぇー!

 

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img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc それでファンというか、お客様ができるので、それでセミナーをやることが可能になるんですね。大体その辺りが多いですかね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ネットで完結するって、ノマドの人からすると、魅力的な響きなんですけど。

 

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※微妙にアフロが潰れている

 

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc やっぱり可能なんですね、そういったことは。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ちゃんとやれば、可能ですね。

何でもそうですけど、ゼロから始めると、成果が出るまでに時間が掛かるんですよね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc あるところまで行くと「こういうことか」と見えてきて、そこからモチベーションというか、やる気が出てくるわけなんですけど。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ふむふむ。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そこにいくまでが、結構大変なんですよね。

僕の場合は、その時に副業でやっていましたから、収入も一定額ちゃんとあって、それで乗り越えたんですけど。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 一からという風になると、その助走部分があるというのを分かった上でやらないと、いつまでも成果が出ないですね。

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img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ふむふむ。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc でも、実は裏では成果が出ていて。もうちょっとなんですよね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc やり切らないとダメですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はぁー、さすがです。

 

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img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc いえいえ。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc いや、さすがです。

 

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img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bcimg_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc (爆笑)

 

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 同じセリフを二回。笑

ワンパターンな傾向があるんで、気をつけます。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 笑

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc でしたら、今は道外向けに『動画』だったり、『プログラム』を販売しつつ、地元向けのビジネスモデルを作っていると。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 独立したのは、何年前くらいですか?

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 独立は10年前くらいです。正確には2007年の秋なので、9年かな。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc すごいですね。相当前からやってらっしゃるんですね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 独立する前はプログラマーをやってらっしゃったわけですよね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はい。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なぜ、独立をする流れになったのですか?

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc えっとですね。今はブラック企業という便利なネーミングがありますけど、僕が働いていた当時は、そういう言葉は無くてですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そういうネーミングがあるからこそ、比較できるわけですよね。

「うちの会社は、他と比べてどうだ」という風に。

 

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img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 当時は、そういうものだと思っていたんですけど、今で言うブラック企業で働いていたんですね。

便利なことに、プログラマーは年俸制というのが適応されまして。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 年俸制?

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※釣り上げられた魚のような顔をしていますが、一応人間です。

 

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はい。普通、サラリーマンでしたら、残業手当を出すことが法律で決まっているから、当たり前に出るじゃないですか。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうですね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 年俸制の場合だと、個人事業主に近いような扱いになって。

つまり、年間契約のような扱いなんですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうなると、残業手当がないんですよ。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc あー、なるほど。

でしたら「納期いついつまでに、これを仕上げてね」と。

納期までに仕上げられなきゃダメだから、終わらないなら遅くまで残らないといけないわけですね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうなんですけど、それでも一応社員なんですよ。

そこがすごく巧妙なんですよ。

 

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img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はぁー。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc それを後から知ったんです。

だから、人生で残業手当が出たことが一度たりともなくて。

それが普通だと思っていたんです。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なるほどー。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そんな環境なので、人が精神的に病んで、どんどん辞めていったりするんですよね。

鬱病とかありますけど、昼間は普通に元気に振る舞っているんですけど、次の日から来ないというのが、結構あるんですよね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はははっ。苦笑

 

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img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc「あんなに元気だったのに」ってことが結構あってですね。

電話しても出ないわけですよね。

そんなのがあって、みんな多かれ少なかれ精神的に疲れていて。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はい。苦笑

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 僕はそこまで病むことはなかったですけど。

「辞めたい辞めたい」とずっと思っていて。

で、たまたま副業の可能性を本で知ったんですよね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なるほど。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc それでやり始めて、2年半掛かってやっと辞められたということですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc でしたら、2年半は準備をしていたわけですね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc でしたら、家に帰ってから隙間時間を使って作業して、朝は会社に行って、を繰り返していたわけですね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうですね。隙間時間と言っても、今言ったように、会社に拘束される時間が長かったんで。

20時に帰ったら「体調悪いの?」って言われるくらいですから。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はぁー。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 大体21時か22時くらいに会社を終えて、そこから副業をやるとなると、夜中に30分間仮眠を取って。

そこから朝方3時くらいまで、副業の作業をやるという感じでしたね。

時間が無かったんで、そんな風にやるしかないわけですよね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なるほどー。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 大変でしたけどね。あの時は、人生の中でも結構大変な時期でしたね。

でもあの時は「もしかしたら会社を辞められるのか?」というワクワク感があったので。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 大変でしたけど、そこまで苦ではなかったですけどね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ふむふむ。

二年半続けてらっしゃったのは、すごいですよね。

普通もっと早くめげるじゃないですか。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc あー。

 

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img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 例えば、数ヶ月やって「もう無理や、これ」って。

いきなり関西弁になったのは、ちょっと置いておきますけど。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 笑

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc それを二年半続けられたっていうのは…

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc それはですね。もう背水の陣だったんです。

本当に、気持ちがパッと副業側にいくわけですよ。

 

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img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc もう会社は嫌だと。ゼロかイチみたいな感じで。

そうなった時に、昼間の仕事時間でも副業のことを考え始めるわけですよ。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はぁー。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なまじプログラマーなので、副業の作業をしていてもバレないんですよ。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なるほど。笑

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc プログラミング言語が出ているだけなんで。あんまり何をやっているかバレない。

昼間もちょこちょことやっていたことがあって。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 笑

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうすると、会社の評価が下がるわけですよ。生産性が下がってくるんで。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc だんだん会社の評価が下がってきて「これ、会社にいれないな」と。

「このまま会社にいたらどうなるかな」と、考えるわけですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はい。笑

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうしたら「もうそっちを(副業を)やるしかない」と。

そういう背水の陣的なものは、必然的にありましたよね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なるほど。笑

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 昼間もですね。普通だったら、仲間や同僚と話したりするじゃないですか。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうですね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc それも途中からバカらしくてですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 笑

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なんか共通言語が違ってくるわけですよ。

自分の中では、マーケティングの話が重要になってくるじゃないですか。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうなりますよね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc だから近くのカフェに行って、一人で本を読みながら、色々やるわけですよね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうなると「ネクラ」って思われるわけですよ。笑

だから、ほとんどしゃべらなくなりました。笑

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なるほど。笑

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そういうのもあったんで、なかなか居づらくなったのもありましたね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はぁー。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc たまたま結果的に良かったなと。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そんな壮絶な助走期間だったんですね。笑

 

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img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bcimg_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc (爆笑)

 

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 皆さん、伺っていると、大なり小なりあるんですね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ありますねー。

 

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img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ちなみに、当時はどんなプログラムを書いてらっしゃったんですか?

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 業務系っていう言い方をするんですけど。

簡単に言うと、お客様から注文を受けるわけですね。

「こういう業務があるから、システムで管理してうまくやっていきたい」と。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc それから設計書を作って「これでいいですか?」と打ち合わせをして。

で、作っていくという流れです。受託が多かったですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ただ、それをできる会社は、限られていてですね。

ほとんどは、お客様から受託して頂いたら、そこから貸されていくんですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 貸されていく?

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はい。いわゆる派遣ですね。

僕はその派遣される側だったんですよ。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なるほどなるほど。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 僕がいた会社で注文を受けるということは、まずなかったですね。

資金体力がある会社じゃないとできないんですよ。

納期がズレて赤字になってしまうと、倒産してしまうんで。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 資金体力のある会社に、呼ばれて行くっていう仕事だったので。

立場的にすごく弱いんですよね。

お客様のところに呼ばれて行く感じなので。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc あー。

 

img_5438

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc だからそういうのもあって、無理強いをされてキツかったと。苦笑

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はぁー。親分がいたわけですね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうなんですよ。本当に大変でした。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc でしたら、2年半かけて準備をしてきたというお話でしたけど。

独立へ踏ん切りがついたのは、副業の収入がもう大丈夫だなと思ったからですか?

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 決め手は、収入面ではないですね。確かに収入面もちょっとはありましたけど。

「こういう風にやればいいんだ」というのが、分かったのが大きかったんですよね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ふむふむ。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 貯金も多少あったんですけど、それよりもノウハウ的に見えたと。

もう一つ大きかったのが「顧客リスト」の存在がすごく大きくてですね。

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img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc その時に、500人くらいの顧客リストが、副業で入ったんですよね。

ということは、自分で商品を作ったら、そこに告知をしたら一定割合売れていくわけですよね。それが分かったんで。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なるほど。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 貯金よりも顧客リストが財産だということに、気づいていない人が多いですよね。

キャッシュよりも顧客リストが本当に大切で。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ふむふむ。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 500件あったから、もういけるなと思って。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 500件の顧客リストがあったら、ファンの方なら1割くらいは購入してくれますよね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc もうちょっと買ってくれましたね。もちろん、商品によりますけど。

多い時なら3割くらい売れたので、100本以上ですか。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc へぇー!

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc それも1,000円、2,000円の商品ではなくて、3万円くらいの商品だったので。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc すごいですね!

 

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img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 3万円の商品が100本売れると、それなりになるじゃないですか。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうですね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc それが見えたので、いけるかなと。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はぁー、なるほど。それで独立に至ったわけですね。

辞める時は、特にモメたりとかはなかったんですか?

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc それがですね。会社の評価が低い人間なので。笑

 

img_5360

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。笑

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なんだろう。なかなか屈辱というかですね。

自分で選んだからいいんですけど。

極端な話、居るのも分かってもらえていないくらいでした。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なるほど。笑

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 辞める時も同時に3人辞めたんですね。

僕だけがパッと一次会で帰ったみたいな。

二次会に誘われもせず。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 笑

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 今では考えられないですけど、本当に存在感が薄くて。

二年半かけて存在感を消していたような感じですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 普通とは逆のパターンですね。笑

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうそう。笑

どんどんいなくなるっていうね。笑

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はぁー。笑

独立をされて約10年間やっていく中で、「ここ大変だったな」「ここで躓いたな」というポイントはありますか?

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 2007年秋に独立したんですけど、2005年から2007年まで、メルマガのバブル期がきていまして。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc みんなメルマガをやり始めて。

それでスパムメールが流行ったという流れがあるんですね。

2008年くらいまで続いたのかな。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc それから2年くらいは、僕だけじゃなくてみんなが「どうやって集客していこう」って。

そういう谷間の期間があったんですね。

スパムメールによって、メルマガの反応が落ちてしまったから。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ふむふむ。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc その後にツイッターが登場するんですけど。あとはプル型のブログですか。

つまりプッシュ型のメルマガの反応が落ちて、メルマガの重要性が薄くなってきたんですよね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc みんなそこで二つに分かれたんですよ。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ほぉ。

 

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img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 一つは、成功体験に捉われて、メルマガを送り続けると。

でも成果が出ないから、スパム的になっていくんですよね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ふむふむ。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc スパム的でもあやしい感じでやっていたら、ちょこっとは成果が出るので。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc もう一つは、「ブランディングしていく人」ですね。

この二つに分かれてくるんですよね。

ここが成否を分けたポイントですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はぁー。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc あの当時、メルマガだけで頑張っていた人のほとんどは、もういなくなっていますね。

ある人に聞くと、当時すごく成功した人が、この前道路工事の警備員をやっていたとか。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc へぇー…

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 僕はたまたましのいだ感じなんですけど。

その2年間は「方向性をどうしようかな」というのはありましたね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ふむふむ。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ただ、既存顧客のリストがあったので、そんなには困らなかったですけど。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 枯れる池に行くか、水かさが増える池に行くか。みたいな感じですよね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうそう。

当時、まさかSNSがこんなに流行るとは思っていませんでしたし。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうですよね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc だから顔出しをして、自分のキャラクターを押し出していくという方向に行けた人は、いまだに活躍していますよね。

本を出している方もいますし。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ほぉー!

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc きれいに分かれましたね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc でしたら当時、メルマガにこだわっていたら、今はないと。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc あっ、絶対そうですね。

ただ、今一番反応があるのはメルマガなんですね。

それは、ブランディングした上でのメルマガです。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 売り込みだけに終始すると、失敗したという意味であって。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc お客様に良い情報を出していたら、生き残っていたということですね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc なるほどなるほど。

確かにツイッターとかFacebookとか、色々出てきましたよね。

「LinkedIn(リンクトイン)がくる」とか。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そういう話もありましたね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc 結局、残っているのって、Facebookとツイッターくらいですよね。

Google+(グーグルプラス)も、現状は鳴かず飛ばずですし。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そう考えると、Facebookとツイッターが強い状況にはなっていますよね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はい、そうですね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc でしたら、SNSはFacebookに力を入れてらっしゃるのですか?

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうですね、Facebookですね。

ツイッターが2010年くらいに流行って。週刊ダイヤモンドで特集されてから、流行り始めたと思うんですけど。

それからみんな「次は何がくるんだ?」って。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc はいはい。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc Facebookは、たまたま1年後にきたんですけど。

それから、そんなにないですよね。先ほどの「リンクトインか?」という話はあったんですけど。

結局、Facebookで落ち着いてますよね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc そうですね。

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc SNSで言うと、これ以上は、もうあまり無いかなーという気はしますけどね。

 

 

img_5486-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc ここだけの話、これから何がくるというのは、予想されたりしていますか?

 

 

img_5360-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc あっ、もうサービスと言うより…

 

 

■前編の音声インタビュー

 

お時間があって
真面目なインタビューが
聴きたい方はこちらからどうぞ!

 

オガワの脳内変換がされていない
音声インタビューです。

↓  ↓  ↓

 

 

■前編のまとめ

 

・ネット完結でビジネスをすることは可能。

 

・ゼロからビジネスを立ち上げる際は
 軌道に乗るまでの助走期間がある。

 

・助走期間で多くの人は挫折する。

 

・背水の陣で力を発揮する人もいる。

 

・ビジネスをする上で、
 顧客リストは本当に大切。

 

・やっぱりスパム的なことをするのは良くない。
 お客様に良い情報を届けることを意識する。

 

・これから力を入れた方が良い分野とは…

 

 

■【後編】の予告

 

・これから力を入れた方が良い分野を解説!

 

・札幌はなぜ、情報格差が生まれているのか?

 

・ネットサーフィンだけで
 知恵が身につかない理由とは?

 

・今からネットビジネスに参入して
 成果を出すことは可能なのか?

 

・趣味で稼ぐための重要な戦略

 

・オガタマゴは売れるのか?

 

 

・・・・・・・・

 

【後編】につづく!

 


人工知能に奪われない仕事とは?

これから生き残っていくビジネスに共通する最重要ポイントを徹底解説!

なぜ「好きなことで稼ぐこと」が生き残り戦略として正しいと言い切れるのか?


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