【前編】エロさとカッコ良さを併せ持ったミラクルな言葉

 

2016年11月30日朝

 

 

 

人間、生きていたら好きな言葉の
一つや二つはあるだろう。

 

 

僕にもある。

 

 

 

好きな言葉の中の一つに、

「ジョイント」

という言葉がある。

 

 

ビジネスでは
「ジョイントベンチャー」と
呼ばれるカッコイイ言葉もある。

 

 

この「ジョイント」という言葉、
実は結構すごいのだ。

 

 

何がすごいって、
ジョイントを日本語にすると

「接合部分、継ぎ目」

という意味になる。

 

 

 

「接合部分」という言葉に
エロさを感じるのは、
僕だけではないだろう。

 

 

 

場合によっては18禁になるレベルだ。

 

 

 

しかしジョイントという言葉に
なるだけで、エロさは微塵も
感じられなくなる。

 

 

まさにミラクルだ。

 

 

 

そして今回の
起業家インタビューでは、

会社名に「ジョイント」
という言葉が入っている

ジョイントホーム代表の
山本優一さんに話を伺った。

 

 

 

これは気を引き締めて
いかねばならない。

 

 

では早速、オガワの
脳内変換されたインタビューを
読み進めて頂けたらと思う。

 

 

■エロさとカッコ良さを併せ持つ「ジョイント」

 

 

小川 : それでは山本さん、よろしくお願いします。

 

 

 

山本 : よろしくお願いします。

 

 

 

小川 : すみません、お電話の途中で黄色いタイツで「突入」してしまって。

 

 

 

山本 : そうですね。びっくりしてすぐに電話を切っちゃいました。

 

 

 

小川 : 気分は「あさま山荘事件」した。

 

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山本 : 同じなのは「突入」したところだけですね。苦笑

 

 

 

小川 : 僕もお電話していた方に全力で謝りたいです。

気分的にはジャンピング土下座しています。

 

 

 

山本 : 「すいません、すいません」って言って切りました。苦笑

 

 

 

小川 : そうですよね。その証拠動画もありますので。その件に関してのクレームはオガワまでお願いします。

それにしても、相変わらずお忙しいそうで。

 

 

 

山本 : おかげさまで。

 

 

 

小川 : 山本さんとの最初の出会いは2年前くらいですよね。

 

 

 

山本 : そうですね。異業種交流会でお会いしました。

それからカレー食べに行って…

 

 

 

小川 : そうでしたそうでした!なつかしい!

独立されたのは、初めてお会いしたくらいの時期ですか?

 

 

 

山本 : それよりもちょっと前ですね。29歳で独立したので、今期で4年目になりますね。

 

 

 

小川 : 4年!すごいですね。

 

 

 

山本 : いえいえ、吹けば飛ぶような小さな会社ですよ。

 

 

 

小川 : 3匹の子豚ですな。

 

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山本 : ん…?

 

 

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山本 : えっと…

 

 

 

小川 : すみません、変なボケをした僕が悪かったです。気にしないでください。

 

 

 

山本 : いえ、僕こそツッコミができず、すみません。

 

 

 

小川 : や、やさしい…

 

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小川 : それでは、根ほり葉ほり聴かせて頂きますね。

簡単にどのような事業内容か教えて頂けますか?

 

 

 

山本 : 不動産関係の事業ですね。

メインは賃貸不動産の仲介業になります。

お客様のお部屋探しですね。

 

 

 

小川 : なるほど。こちらの店舗まで来て頂くことが多いんですか?

 

 

 

山本 : いえ、店舗は場所も場所なので…

ご紹介が多いので、こちらから伺うことが多いですかね。

最近でしたらLINEで繋いで頂いて、資料を渡しに伺ったり。

 

 

 

小川 : 紹介で会社が回るなんて、本当に凄いことだと思いますよ。

 

 

山本 : いえいえ、皆さんのおかげですね。

 

 

 

小川 : 僕の場合、変な噂ばかり流されますからね。

「黄色いやつだ」とか「黄色い人だ」とか。

 

 

 

山本 : それ、本当のことじゃないですか?笑

 

 

 

小川 : えっ!?

 

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小川 : ま、まぁ、そうかもしれないです。

若干黄色いかもしれないです…、若干ね。

 

 

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小川 : 仲介業以外では、どんな事業をされているのですか?

 

 

 

山本 : 他には、不動産の売買だったり管理もしています。

元々サラリーマン時代から賃貸畑だったので、他の事業はまだこれからという感じですかね。

 

 

 

小川 : なるほど。

独立する前というのは、不動産の賃貸業の会社で働いていたんですか?

 

 

 

山本 : そうです。オガワさんのタイツと同じ色をした看板の会社です。

 

 

 

小川 : 一つしか思いつかなーい!

 

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山本 : 笑

 

 

 

小川 : 山●梓さんがCMに出ていた会社ですよね。

 

 

 

山本 : そうですね。

 

 

 

小川 : 常●アトムで何年くらい働いてらっしゃったんですか?

 

 

 

山本 : 23歳から29歳までだから…、7年ですかね。

いや、一年あいだが空いてるから6年くらいです。

 

 

 

小川 : 6年!かなり長く働いてらっしゃったんですね。

不動産賃貸の会社は、どんなところなんですか?

やっぱり、大変なものなんですか?

 

 

 

山本 : いえ、僕としてはツラくなかったです。

 

 

 

小川 : へぇー。

 

 

 

山本 : 実は、僕って何事も長続きしない方なんです。

働いていると時間を気にしてしまって。会社に来ても「定時まであと2時間だな」とか考えてしまって。

 

 

 

小川 : うわっ、それ僕もですわ。

 

 

 

山本 : でも不動産では、そういうのは全然なくって。

「あれ、もう今日の仕事が終わった」って。

 

 

 

小川 : はいはい。

 

 

 

山本 : 自分のペースで仕事ができるのも良かったと思います。

オガワさんが思っているように、夜遅いとかはあったんですけど。

でも全然気になりませんでした。楽しく仕事ができました。

 

 

 

小川 : へぇー。

 

 

 

山本 : でも働いている人の中では、夜遅いと感じている人は少ないと思います。

 

 

 

小川 : それは意外ですね。

でも実際はサラリーマン、OLの方が仕事終わりに来店するから、夜は遅くなりがちということですよね。

 

 

 

山本 : いえ、実はそうでもなくてですね。

夜ってあまりお客さん来ないんですよ。

 

 

 

小川 : そうなんですか!?

 

 

 

山本 : はい。物件の案内は日中にやって、夜は書類整理が多いです。

もちろん、夜にいらっしゃるお客様もいますけど。あまり多くはないですね。

だから言うほど遅くはならないと思います。

 

 

 

小川 : へぇー。それも意外ですね。

僕がイメージしていたのとは、結構違いますね。

 

 

 

山本 : そうかもしれないですね。

 

 

 

小川 : でもなぜ独立されたんですか?日中の仕事は楽しかったわけですよね。

それでわざわざ独立するきっかけがあったんですか?

 

 

 

山本 : うーん…

 

 

 

小川 : もしかしてモテたいからですか?

 

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山本&小川 : (爆笑)

 

 

 

山本 : モテたいからじゃないですね。笑

 

 

 

小川 : 野田さんとは違ったかー!では、なぜです?

 

 

 

山本 : そうですね…

おそらく、考え方が甘かったんだと思います。

 

 

 

小川 : 考え方が……ですか?

 

 

 

山本 : はい。売上を例に出しますけど。

 

 

 

小川 : はい。

 

 

 

山本 : 営業するにしても、会社の看板があるからお客様が沢山来てくれますよね。

 

 

 

小川 : はいはい。

 

 

 

山本 : お客様が沢山来ると、当然売上も上がります。

でもそうやって売上が上がると、調子に乗ってしまうんですね。

 

 

 

小川 : 僕の黄色いタイツくらい調子に乗っちゃう感じですか?

 

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山本 : あっ、いや、それは、どうだろうな…

 

 

 

小川 : すみません、変なボケをした僕のミスです。

 

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山本 : いえ、僕の方こそうまくツッコミができなくてすみません。

 

 

 

小川 : 僕自身が「最も調子に乗っている存在」でした。反省します。

 

 

 

山本 : いえ、僕がツッコミ慣れていないだけです。どんどん調子に乗ってください。

 

 

 

小川 : マジすか!?だったら、調子に乗りまくります!

 

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山本 : 切り替え早いですね。笑

 

 

 

小川 : それがウリですから。

 

 

 

山本 :笑

 

 

 

小川 : すみません、脱線しました。

 

 

 

山本 : いえいえ。笑

営業してて、それなりの売上が出せるようになると、勘違いしちゃうんですよね。

「あれ、これだけの売上があれば、自分でやった方がいいんじゃない?」って。

 

 

 

小川 : ふむふむ。

 

 

 

山本 : 独立したら今の売上よりは多少下がるだろうけど、生活はできると。

完全にナメてかかっているわけですね。

 

 

 

小川 : なるほど。苦笑

 

 

 

山本 : で、元々社長になりたいとも思っていました。

高校生くらいの時から「将来何になりたいの?」って聴かれたら「社長」って。

元々社会をナメていたタイプだったと思います。笑

 

 

 

小川 : でも経営者ってそういう方が多いと思いますけど。

でしたら、独立した動機は…

 

 

 

山本 : 元々やりたかったというのと、自分でも出来るんじゃないかというのが重なって、独立しようと思いましたね。

 

 

 

小川 : なるほどー。

お話聴いている限りでは、お勤め時代は相当売上を上げていたのですね。

 

 

 

山本 : いえいえ!そんな言うほどのものではないですよ。

 

 

 

小川 : ご謙遜を。でしたら、会社に勤めて給料をもらうのではなく、自分で出した売上を総取りできた方が良いと考えたわけですね。

 

 

 

山本 : そうです。当時は「会社にとられている」という感覚を持っていたのが、今考えると間違いだったなと思います。

振り返ればなんですけど…

 

 

 

小川 : 「やつがいる」的な。

 

 

 

山本 : 織田裕二。笑

 

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小川 : では、独立しようと思った時に、最初にどんな行動をしたのですか?

 

 

 

山本 : まず始めに会社を作りました。

 

 

 

小川 : えーーーー!

いきなり会社作っちゃったんですか?

 

 

 

山本 : そうですね。笑

思い立ったらすぐに動くタイプなので。

パッて会社作っちゃいました。

 

 

 

小川 : マジすか…。超珍しいですね。

 

 

 

山本 : そうですね。ですから、本当に何も分からないまま会社を作るという暴挙に出まして。

 

順番が全部めちゃめちゃだった気がしますね。笑

 

 

 

小川 : はぁー。

 

 

 

山本 : とりあえず会社を建てちゃったんで。後に引けなくなっちゃって。

会社からは「もうちょっといてくれ」って言われましたけど「もう会社建てちゃったんで」って。

 

 

小川 : 笑

 

 

山本 : 幸か不幸か先に会社を建てたことで、やるしかなくなりましたね。

 

 

 

小川 : 先に作っちゃったんですね。笑

 

 

 

山本 : 作っちゃいました。笑

だから、右も左も上も下も前も後ろも分からない状態で。

 

 

 

小川 : それ、ほぼ全部分からないじゃないですか。笑

 

 

山本 : そうなんですよ。本当に分からなかった。

 

 

小川 : でしたら「会社作りました」の後はどうしたんですか?

 

 

 

山本 : まずは小さな事務所からスタートしました。

レンタルオフィスみたいなところですね。

 

 

 

小川 : それから営業を開始したと。

 

 

 

山本 : そうですね。フリーランスのような形で、知り合いの不動産会社を介してお客様に部屋を案内していました。

 

 

小川 : でしたら、協力してくださる会社に、案件を振っていたんですね。

 

 

山本 : そういうイメージですね。

そこからある程度紹介も出てきて、地盤も固まってきたなと。それで店舗を出そうと。

 

 

小川 : なるほどなるほど。お話を聴いていたら、順番はちょっと違いますけど。

 

 

山本 : 笑

 

 

 

小川 : でもお客様の基盤を作った上で、店舗を構えたわけですよね。

 

 

 

山本 : そうですね。

 

 

 

小川 : それは流石ですね。

 

 

 

山本 : ありがとうございます。笑

お世話になった不動産会社が、僕にとってすごく共感できるモデルだったんですね。

すごいなと。少しでも近づけたらなと。意識しています。

目標にできるモデルがあったんで、それはとても良かったと思っています。

 

 

 

小川 : なるほどー。そういう経緯だったんですね。

ちょっと話は変わりますけど、起業する方も色々なタイプがいるじゃないですか。

 

 

山本 : そうですね。

 

 

小川 : 前にインタビューしたパーソナルトレーナーの野田さんは、どちらかと言うと職人タイプの方なんですね。

 

 

山本 : はい。

 

 

小川 : 職人タイプの方って、集客とかあまり考えずに独立するパターンが多いんですけど。

「技術があればお客様は来る」って誤解しちゃうので。

 

 

山本 : はー、なるほど。

 

 

小川 : 山本さんはお客様を作ってから独立しているので、すごいと思います。

それは意識的にやっていたことなんですか?それとも、あまり意識しないでやっていたのですか?

 

 

 

山本 : そうですね…

僕が常日頃から意識していたのが「友達を沢山作ろう」なんですね。

 

 

小川 : へぇー!

 

 

山本 : 友達が沢山増えたら、仕事でも声をかけてもらえることが増えるだろうと。

 

 

 

小川 : はいはい。

 

 

山本 : ですから社員にもその考え方を伝えています。

 

 

 

小川 : 素晴らしいですね。

 

 

山本 : 前の会社で楽しく働けていたので。

仕事していて「ツラいな」と思ってほしくないというか。

 

 

 

小川 : やさしー!

 

 

山本 : ツラい業務があれば分担すればいいじゃんって。

自分が特化できるところがあれば、それを伸ばせばいいじゃんって。

そういう会社作り、店づくりをしていきたいなって。

 

 

小川 : 素晴らしい!

あれ、今スタッフさんは3人でしたっけ?

 

 

 

山本 : 明日1人入るので、4人になりますね。

 

 

小川 : 僕からしたら、人を雇っている時点ですごいですけどね。

 

 

山本 : 全然ですよ。なんなら僕が雇われているんじゃないかって思ってます。

 

 

小川 : 笑

 

 

山本 : 「社長クビだ」って言われないかビクビクしてます。

 

 

小川 : なるほど。笑

 

 

山本 : 社員がいなくなったら、会社をたたむんじゃないかってくらい信頼を置いているので。

 

 

小川 : 素晴らしいですね。

僕も色々な経営者にお会いしてきましたけど「社員を信用していない」っていう経営者もいますからね。

 

 

山本 : えー!

 

 

小川 : いますいます。

 

 

山本 : それは言っていいんですか?

 

 

小川 : 名前を出さなかったら、いいんじゃないですかね。

 

 

山本 : いえ、そうではなくて、その方にインタビューはできないですよね。

 

 

小川 : あー、インタビューすると思います。

 

 

山本 : えーー!!

 

 

小川 : でも大丈夫じゃないですかね。人それぞれやり方があるので。

その方がそれでうまくいってるなら、それはその人にとって正しいということになりますから。

それも選択肢の一つかなと思うんです。

 

 

山本 : はいはい。

 

 

小川 : だからこそ、忌憚のない意見を聴きたいです。

「あー、こういう風に考えているんだな」と。

山本さんはお優しいから、今の考え方をしているのだと思います。

 

 

・・・

 

・・・

 

この続きは【後半】の記事で
お届けします。

 

 

お時間があって
真面目なインタビューが
聴きたい方はこちらからどうぞ!

 

オガワの脳内変換がされていない
音声インタビューです。

 

↓  ↓  ↓

 

 

 

■インタビュー前半のまとめ

 

・接合部分という言葉はエロい。
 ジョイントはエロくない。

 

・先に会社を作っちゃうのもアリ。
 やらざるを得ない状況になる。

 

・お客様の基盤を固めてから
 独立した方が良い。

 

・友達を増やすことで人脈も広がり、
 紹介が生まれやすくなる。

 

・苦手なことがあるなら
 分業にして助け合えばいいじゃん。

 

・山本さんは優しい。

 

 

・・・・・・・・

 

【後編】に続きます!

【後編】エロさとカッコ良さを併せ持ったミラクルな言葉


好きなことで生きていくためには…

近い将来、人工知能が人間の仕事の大部分を奪っていくでしょう。ではなぜ「好きなことで稼ぐこと」が生き残り戦略として正しいと言い切れるのか?


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