夢を叶えると決意した日

 

僕には叶えたい夢がある。

 

 

こう表現してしまうとチープに
聞こえてしまうかもしれない。

 

 

ただ僕は本音を語っていきたいし、
誰にでも叶えたい夢や目標の
一つや二つはあると思う。

 

 

せっかくの人生なのだから
自分のやりたいことを叶えていける
生き方をしていきたい。

 

 

そう心から願っている。

 

 

ここでカミングアウトを
するのもどうかと思うが、
私は完全な社会不適合者だ。

 

 

会社勤めは長く続かない。

 

 

縛られるのが大っ嫌いだから、
会社に拘束される時間が
耐えられない。

 

 

会社員という枠で考えると
完全な
負け組、負け犬と
言える人間だと思う。

 

 

 

多くの場合そういうタイプの人間は、
自分で何か事業を興すことを考える。

 

 

僕もそういうタイプの
人間の一人である。

 

 

しかし、自分の現状を客観的に見ると
全然好ましくない状況に置かれている。

 

 

事業に失敗して大きな損失を出し、
自分自身も負債を抱えることになった。

 

 

 

負債を返しつつ
生活をやりくりしているが、

一向に生活が良い方向に
進んでいかない。

 

 

 

今の状況を脱却するには、
自分で何かしらのビジネスを
立ち上げて
軌道に乗せる必要がある。

 

 

しかし、一体どうしたら良いのか。

 

 

僕はすでに事業の
立ち上げで失敗している。

 

 

何も考えなしに行動していては、
このどん底からの状況を打破するのは
非常に難しいだろう。

 

 

それくらいは理解している。

 

 

 

こんな時は、
誰かに相談した方がいい。

 

 

自分でモヤモヤを
抱えていても時間が過ぎるばかりで、
物事は進展していかない。

 

 

幸い僕の周りには、
自分でビジネスを行って
軌道に乗せている友人が何人もいる。

 

 

その人達に相談することで
現状打破の糸口が
見つかるかもしれない。

 

 

 

相談する人も、しっかりと
選んだ方が良いだろう。

 

 

だから僕は、自分の
好きな仕事で生計を立てている

 

 

信頼できる友人に相談を持ちかけた。

 

※友人の名前をここでは「A」と記載。

 

 

 

僕が学生の頃から繋がりがあり、
一緒の会社で働いていたこともある男だ。

 

 

僕とは全然違うタイプで頭もキレるし
マーケティングについて知識も豊富である。

 

 

 

ディレクションをする立場の
人間なので
表に出てくることはないが、

特にWebプロモーションでは
いくつも成果を出してきている。

 

 

 

冷静な彼なら、有益な
アドバイスをしてくれるはずだ。

 

 

Aと会って話をしてみよう。

 

 

早速、連絡をした。

 

 

気軽にメシを食べに行ける間柄なので、
すぐに約束を取り付けることができた。

 

 

Aと会う時は、
大体どこかのカフェだ。

 

 

 

彼も忙しく
動き回っているから、

交通の便が良い街中の
カフェを選んで
約束の日が
来るのを心待ちにした。

 

 

 

Aと会う当日。

 

 

約束のカフェに
少し早く着いた僕は、
Aが来るのを待った。

 

 

そして、約束の時間通りに
Aがカフェに現れた。

 

 

 

いつもと同じく
テンパの髪にパーマをかけた

「パーマonパーマ」の

ヘアスタイルで登場した。

 

 

 

いつも通りのAを見て、
少しほっとした。

 

 

Aと会うのは久しぶりだったが、
彼は相変わらず順調に
ビジネスを進めているようだった。

 

 

友人のビジネスが順調なのは
嬉しいものである。

 

 

 

しかし僕は、
久しぶりの再会を喜ぶ間もなく、
すぐにAに本題を話そうとした。

 

 

それだけ気持ちが急いていたのだ。

 

 

しかし、彼なら快く
相談に乗ってくれるだろう。

 

 

Aに相談することで、
何とか現状打破の糸口にしたい。

 

 

期待と不安が
入り混じった複雑な心境で、
僕はAに本題を切り出した。

 

 

 

小川 : 有●ちゃん、ちょっと相談に乗ってほしいんだけど。

 

 

A : いやです。

 

 

小川 : えーーーっ!!

 

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早速、躓いた。我ながら驚きである。

 

 

 

小川 : うっそー!マジかよー!

 

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A : ウソです。どうしたんですか?

 

 

小川 : ………。なんでそこでウソをついたのか分からないんだけど。

 

 

A : だって、小川さんの頼みをスンナリ聞くって、なんかシャクじゃないですか。

 

 

小川 : なるほど。確かに。

 

 

A : そこで納得しちゃうのが小川さんですよね。で、どうしたんですか?

 

 

小川 : いやー、あのさ。有●ちゃんも知っての通り、前に投資の事業に失敗したでしょ。

そこから、いくつかビジネスに手を出したんだけど、なかなかビジネスに気持ちが入らなくて。これからどうしていこうかなーっていうのを、真剣に悩んでいたのですよ。

 

 

A : ほう。それで?

 

 

小川 : いや、だから有●ちゃんの意見も聞きたいなと思って。

 

 

A : 意見って言われても、ザックリし過ぎですね。小川さん、なんかやりたいこととかないんですか?

 

 

小川 : それがさー、具体的なものが無いんだよね。

 

 

A  : それなら相談に乗りようがないですよ。

 

 

小川 : でも、こうなったらいいな、とかはあるんだよ。ビジョンっていうの?そこに行き着くまでに、どういう手段でやっていけばいいか、アドバイスがほしいんだよね。

 

 

A : へー、例えばどんなのです?

 

 

小川 : 例えばさ。有●ちゃんが知っての通り、俺は情報ビジネスの世界で長くライターをやっていたわけじゃない。

 

 

A : そうですね。

 

 

小川 : だから、Mr.Xとかの影響を多大に受けているわけですよ。
だからPC一台あれば、世界中どこにいても稼げるような環境を作りたいとか。自由な時間を手に入れたいとか。

 

※注釈:Mr.Xとは情報ビジネスの成功者の一人。
 セールスレターという概念を日本に広めたコピーライター。 
 オガワが密かに崇拝している人物。

 

 

A : ほう。自由な時間ですか。

 

 

小川 : そう。だから人を雇ったりしないで、自分一人で回していけるビジネスモデルを作っていきたい。
さらに好きなことを仕事にして、楽しい人生を送りたい。

 

 

A : なるほどですね。好きなことを仕事にしたいって言うのは、誰しも大なり小なり考えるものですよね。

 

 

小川 : そうでしょ?特に俺は会社勤めが長く続かないから、サラリーマンで出世するとか絶望的に無理なわけですよ。

 

 

A : それは知ってます。小川さん、全然サラリーマンタイプじゃないですもんね。

 

 

小川 : 自分でもそう思うよ。でも、今さらその性格は変えられないよ。
だから、自分でビジネスをしていきたいわけですよ。

これからの日本のことを考えると、少子高齢化でしょ。そこに関しても、危機意識を持っているわけですよ。

 

 

A : 危機意識ですか?

 

 

小川 : そう。だって、年齢を重ねていくと、身体も元気がなくなっていくし、ケガや病気も増えてくるよね。

つまり、歳を取ると困ることが増えるってことだよね。見方によっては、これからの日本は今以上に困っている人が増えるんだよ。

 

 

A : そういう考え方もできますね。

 

 

小川 : でしょ?だから、地域にコミュニティを作っていく活動がしたいのさ。

身近に信頼できる人達が気軽に集まれるコミュニティがあれば、困った時に助け合えるし、何より好きな人達で集まれるって楽しいじゃん。
人生の質も向上すると思うんだよね。

 

 

A : なるほどなるほど。

 

 

小川 : だけど今はご近所付き合いというか、繋がりが薄くなっている感じがするんだよね。特に都会の方だったら。

田舎になると違うかもしれないけど。俺もマンションで隣に住んでいる人に味噌を借りたりしないし。

 

 

A : 確かにそういうのはないですね。

 

 

小川 : だから、ゆくゆくは信頼できる人達でコミュニティを作っていって、もっと楽しいことをしていきたい。

それぞれの分野に特化している人達が集まったら、今よりもっとできることも増えるでしょ。それってめちゃ楽しそうじゃない?

 

 

A : 確かにそれはいい考えだと思いますよ。

 

 

小川 : でしょ? だから俺は、今までやってきたインターネットマーケティングをスキルアップさせて、あとはセミナー、イベント、交流会を企画したり、信頼できる人達と人脈を作っていって、インターネットマーケティングとコミュニティを融合させて、自分独自のスタイルを確立していきたいと考えているわけですよ。

 

 

A : なるほど。大まかにですが、何となくイメージは伝わってきました。意外と考えてたんですね。

 

 

小川 : 「意外に」は余計だよ。ただ、ここで問題になるのは、自分にはビジネスセンスがないということなんだよ。

だから、沢山失敗してきている。儲かると言われたビジネスに乗っかって、痛い思いをしたこともある。

 

 

A : 小川さんって、傍から見ても結構な修羅場を経験していますよね。

 

 

小川 : そうだね。普通の人が経験できないことはしていると思うよ。
でも、そろそろ自分の好きなこと、得意なことを活かした働き方がしたい。
それで成果を出して、充実感を持てる働き方がしたいんだ。

 

 

A : 小川さんの特性って、すごくデコボコしてますもんね。
うまくハマるポジションでビジネスが作れるといいんですけどね。

 

 

小川 : それは自覚してるよ。俺って、基本的には自分一人で稼いでいけるタイプじゃないからさ。

人と人との繋がりの中で、価値を出していける人間になりたいんだよね。でも具体的に何をやっていこうか、そこがまだ定まってないのさ。

 

 

A : そうですかー。まぁ、頑張ってください。

 

 

小川 : えーーー!!!

 

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小川 : 軽っ!てか、ここまで話をしたんだから、何かアドバイスとかないの?せっかく相談に来たんだよ!

 

 

A : だって、小川さんに何かアドバイスをしてうまくいったら、面白くないじゃないですか。
困ってるところを見てた方が、俺は面白いですから。

 

 

小川 : もはや悪意すら感じるね。

 

 

A : いえ、正確には悪意を向けるのも面倒というのが本音ですけど。

 

 

小川 : 好きの反対は嫌いではなく、無関心って誰かが言ってたけど、そんな感じだね。

でも、俺は今困っているから、なりふり構ってはいられないわけだよ。今は、一緒に働いていたこともある有●ちゃんから客観的な意見がほしい。だから、有●ちゃんの都合を無視してアドバイスを要求する!

 

 

A : そこまで堂々と、こちらの都合を無視すると言い切りますか(苦笑)
さすが小川さん、そういうところは凄いですね。

ただそう言われても、ですね。やりたいことのイメージは伝わってきますけど。それだけだったら、具体的なアドバイスは難しいですね。

プロダクトもビジネスモデルも決まってないですし。集客方法やキャッシュポイントもまるで見えないので、もう少し考えをまとめてから来てくださいよ。
小川さんが相談に来る時って、いっつもザックリし過ぎなんですよね。

 

 

小川 : ふぐぅ…

 

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A : あっ、出た。小川さんの「ふぐぅ」。
痛いところを突かれた時にやるリアクションですね。やっぱり、それを見るのは楽しいですね。

 

 

小川 : 驚きの発言だね。でも俺はめげないよ、有●ちゃん。
有●ちゃんがアドバイスをくれるまで、テコでも帰らないからな!

 

 

A : なんで、ここでそんなに強気なんですか。そこが小川さんの数少ない凄いところではあるんですけど。

 

 

小川 : 数少ないは余計だよ!凄いところは、結構たくさんあるよ!いや、あるはずだよ!あると信じたいよ!いや、あると言ってくれよ!

 

 

A : どんどん自信無くなってるじゃないですか(笑)
ちなみに小川さんって、自分でどんなことが得意だと思ってるんですか?
あとは、過去にやってうまくいったことってどんなことですか?

 

 

小川 : そうだなー。セミナーやイベントの企画なんかは、うまくやれていたと思うよ。

前の投資事業も、セミナーを入口にして集客、プレゼンをやって成果を出していたわけだし。セミナーを企画して、集客して、講師をして、興味を持ってもらって、コンテンツを持っている人に繋いでいくのは得意だと思う。

俺自身は商品を持っていないからさ。人の間に入って、ニーズのある人同士を繋げるのは得意かもね。クロージングが凄く嫌いだから、営業は得意ではないけど。

後は、文章を書くのも好きだし、得意だと思うよ。あとはSNSを使った集客、シナリオライティング、ステップメールの原稿執筆なんかもやってきてるし。

 

 

A : なるほど。

 

 

小川 : でも、事務作業とか裏方の仕事はかなり苦手だね。数字とかも基本弱い。感性で生きているところがあるからね。

 

 

A : そうですね。それは見てたら分かります。

 

 

小川 : 色々な人を巻き込んでいくのは苦手ではないから、そういうポジションでビジネスモデルを作っていきたいな。考えをまとめると、

「SNSやブログ、YouTubeなどのインターネットを活用する」
「交流会を運営して徐々にコミュニティを拡大していく」
「コンテンツを持っている人に、ニーズのある方を繋げる」
「少人数のセミナーやプレゼンを行う」
「アフターフォローをして口コミを起こしていく」

っていう感じのことをやってきたから、せっかくなら今までの経験を活かしたい。でも、自分でコンテンツが無くて、さらに営業力が弱いと収益モデルを作りにくいよね。

 

 

A : そんなことないと思いますよ。小川さんと相性の良いと思うビジネスモデルもありますよ。

 

 

小川 : マジ!?どんなやつ?

 

 

A : おっ!食いついてきますね。気になります?

 

 

小川 : それはもちろんだよ!俺の人生が掛かっているからね。

 

 

A : 大げさですね(笑)
小川さんに合うと思うビジネスモデルはですね・・・

 

 

・・・

 

・・・

 

 

次回に続く

 

 

▼【次の話】自分独自のビジネススタンスを作るには

自分独自のビジネススタンスを作るには


好きなことで生きていくためには…

近い将来、人工知能が人間の仕事の大部分を奪っていくでしょう。ではなぜ「好きなことで稼ぐこと」が生き残り戦略として正しいと言い切れるのか?


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